矯正歯科ORTHODONTIC

小山歯科の
矯正治療

小山歯科の矯正治療は、小児矯正から大人の矯正まで幅広くワイヤーもマウスピースにも対応しております。
矯正治療はワイヤーが刺さったり、装置が外れたりと・・・。
クリニックの休みが多いとそれだけで、痛い日が長く続く可能性がありますが、土日もしっかり診療しております。
矯正をお考えの方はまず無料相談をご利用ください。(無料相談は予約が必要です)
マウスピース矯正無料相談マウスピース矯正無料相談

インビザラインとは?

インビザライン
invisalign

従来のワイヤー矯正とは全く異なる、マウスピース型の矯正装置。

透明なマウスピースは非常に審美的で、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。 また、世界の100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。

3Dシミュレーションとは?

3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」

3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」

3Dシュミレーションが可能な3D光学スキャナーiTeroを用いて歯型を採取します。従来のものと違い、患者様の負担が少なく、嘔吐反射が強い方でも楽に型取りができます。
また、矯正前と矯正後の状況を目で確認できるため、より納得して矯正治療を始められます。人目を気にして矯正を躊躇している方は、透明で取り外しが可能なマウスピース矯正をご検討ください。
当院では、マウスピース矯正に関するご質問やご相談を承っております。

本院である宇都宮歯科の
実績

本院は、開院から5年間で延べ1万人以上の患者様をご来院いただきました宇都宮歯科です。
その実績や経験をこの小山市でも受けていただけるよう、これからも地域からよろこばれ信頼される歯科医院であり続り続けたいと考えております。

オステムインプラント宇都宮市No1全国5位
オステムインプラント宇都宮市No1全国5位

広い症例に対応出来る経験値を持った歯科医師たち

副院長は3年連続でプラチナドクターとなっております。
矯正の治療だけでは治療困難なケース(インプラント+矯正、移植+矯正、補綴+矯正)の計画も立てることが可能です。
まずはご相談にいらしてください。

invisalign PLATINUM Dr. とは…

米国食品医薬品局の最高クラスと認められた良質なインプラントです。 その他、品質マネジメントの国際規格であるISO9001の認証やCEマークの獲得など、世界レベルで高い評価を得ています。インビザラインの矯正治療はどこの歯科医院で行っても同じではありません。 歯を1本1本コンピューター上で配列し、どのように動かせば最も効率的で、侵襲が少なく、期間が短くなるかを常に考慮する必要があります。
歯の幅、その歯の治療歴の有無、スペースの量、親知らずの有無、先天欠損の有無、等さまざまな情報を処理し治療計画を作らなければならない為、矯正の治療だけが出来てもダメなのです。 親知らずの抜歯の技術、インプラントから補綴(被せ物)までしっかりと行う事が出来るからこそ、立てられる治療計画があります。
セカンドオピニオンでも相談費用はかかりません。まずは相談にいらっしゃってください。

小山歯科の矯正治療
5つの特徴

1 ワイヤーもマウスピースにも対応

ワイヤーでの矯正治療もマウスピースでの矯正治療もそれぞれメリットがあります。患者様の口腔内を確認し、治療方針を決めていきます。

2 小児矯正にも対応OK

小児矯正からはじめることは、成人矯正よりも歯列不正を改善することが出来る可能性があります。

3 土日・祝日診療している

矯正治療はワイヤーが刺さったり、装置が外れたりする治療です。クリニックの休みが多いとそれだけで、痛い日が長く続く可能性があります。

4 歯周病の治療も虫歯の治療も、親知らずも、ホワイトニングも処置が可能

抜歯や他の治療で別のクリニックに紹介されることもありません。当院で全ての処置が完了致します。

5 ISA(歯科矯正用アンカースクリュー)を使用している

矯正は作用反作用を計算に入れる学問ですが、ISAが使えるかどうかで治療計画が大きく変わります。 ISAとは6㎜くらいのねじの事で、歯茎の下の骨の部分に入れて、最強の固定源として利用をすることができます。 不要な抜歯や歯の削合が無くなるためにもこの技術を導入しております。

6 口腔内スキャナーを完備

マウスピース矯正を効率よく進めるには口腔内スキャナーが必須アイテムです。 口腔内スキャナーがあることで、即時にデータをアメリカへ送ることができ、患者様の時間的負担や診療時の負担を減らすことが出来ます。

インビザラインと
ワイヤー矯正の比較

インビザライン ワイヤー矯正
装着時の見た目 透明だから目立たない ワイヤーなので目立つ※
来院の頻度 1.5ヶ月~3ヶ月に1度 毎月
通院中の診察時間 20~30分程度 60分程度
ブラッシング 外せるのでしやすい 装置がついているのでしづらい
虫歯・歯周病のリスク 外してケアできるため低い しっかりケアしないと高まる
発音 慣れるまで若干障害がある ほとんどない※
装着時間の決まり 1日20時間以上 着脱しないため関係なし

※ 表側(唇側)矯正の場合。裏側(舌側)矯正の場合は異なります。

矯正の流れ

  1. 主訴の相談
    主訴の相談
    矯正の治療はどこをゴールを設定するかが治療の肝と言っても過言ではありません。 私たち歯科医師から見て、改善した方が良いだろうと思う箇所と患者様の悩んでいる箇所が必ずしも一致する訳ではないからです。 どこまで治したいのかをしっかり問診し、歯科医師のゴールと患者様の描くゴールを一致させる事が最も大切です。
  2. 精密検査
    精密検査
    口腔内写真、顔貌写真、パノラマ、セファロレントゲン、模型の型取り、口腔内スキャン等必要な情報を採取させて頂き、それらを元に計画を立てていきます。
  3. 矯正装置、費用、治療期間等のご説明
    治療の説明
    精密検査を元に適した装置のご説明、抜歯の有無、ISAが必要かどうか、治療期間、費用についてご説明します。計画内容に分からない点があれば何でも質問なさってください。
  4. 治療開始
    治療開始
    ワイヤーの矯正は月に1回、マウスピースは2か月に1回程度の来院になる事が多いです。矯正期間中は虫歯や歯周病になりやすくなりますので、そちらも合わせてチェックさせて頂きます。

気になる。やりたい。そんなあなたに…

インビザライン
要予約

  • スキャニングで3Dデータ作成
  • 正確・精密な歯型を採取可能
  • 視覚的に治療後のイメージが確認可能

随時無料相談可能

矯正費用

インプラント、上部構造、型取りからCT撮影まで治療にかかる全ての費用を含んでおります。

マウスピース矯正 (インビザライン) ワイヤー矯正
invisalign wire
簡易
検査
0円 0円
精密
検査
33,000円 33,000円
適応症 8割位の症例 全症例
得意 非抜歯ケース 遠心移動 開口
(臼歯圧下)
抜歯ケース 近心移動
費用 全顎
矯正
88万円 永久歯列:
80万円 混合歯列:
35万円
部分
矯正
ライト (14枚+
追加スキャン
1回) 上下: 33万円 片顎: 25万円
上下: 33万円 片顎: 17万円
エクスプレス (7枚+
追加スキャン
1回) 上下: 20万円 片顎: 17万円
調整料 3,300円 永久歯列: 5,000円 混合歯列: 3,300円
抜歯 4,400円
ISA 22,000円

矯正治療症例

目次

症例1 叢生 下顎前突 狭窄歯列 20代 男性

治療前
治療後
矯正治療の詳細
治療期間
3年
治療内容
インビザラインマウスピース矯正
治療の副作用(リスク)
矯正期間中は虫歯のリスクや歯周炎リスクがあがります。 1日の使用時間を守れない場合は予定通りに歯が動かない可能性があります。
治療費用
88万円(税込)
ドクターのコメント
本当に良く頑張ってもらいました。難しいケースでしたが、まじめに20時間マウスピースを使用して頂き、予定通りの綺麗な笑顔になりましたね。 今はコロナ禍でマスク生活ですが、外れたらめいっぱい笑って歯を見せてください。

症例2 下顎前突のケース 20代 女性

治療前
治療後
矯正治療の詳細
治療期間
4ヶ月
治療内容
インビザラインマウスピース矯正
治療の副作用(リスク)
矯正期間中は虫歯のリスクや歯周炎リスクがあがります。 1日の使用時間を守れない場合は予定通りに歯が動かない可能性があります。
治療費用
33万円(税込)
ドクターのコメント
事前に作製したシミュレーションにより、奥歯の位置を変えずに治せることが分かっていましたので、部分矯正で対応可能でした。 14枚のマウスピース(4ヶ月)で治療終了したのは頑張りのおかげですよ、お疲れ様でした。

症例3 開口のケース 20代 女性

治療前
治療後
矯正治療の詳細
治療期間
8ヶ月
治療内容
インビザラインマウスピース矯正
治療の副作用(リスク)
矯正期間中は虫歯のリスクや歯周炎リスクがあがります。 1日の使用時間を守れない場合は予定通りに歯が動かない可能性があります。
治療費用
88万円(税込)
ドクターのコメント
この方は確実にワイヤーよりもマウスピース矯正の方が向いている方でした。ワイヤーもマウスピースも道具に過ぎません。どちらの道具の方が移動させるゴールを達成させるのに向いているのかを歯科医師がしっかり理解していることが最も大切です。

子供の矯正治療

小児矯正

いつ矯正治療を始めたら良いですか?

小児の矯正治療を始める最も早いタイミングは、「生え変わりの時期」がベストだといわれています。 しかし、歯の生え変わりには個人差があるため、年齢を目安に判断するのはあまり良いとはいえません。まずは一度、ご来院いただき医師と相談してください。

レントゲンで乳歯と永久歯の状態を調べてみる

見た目だけの情報では、矯正治療を始める最適なタイミングは決められません。 なかには元々一部の永久歯が存在しない子もいます。 お子様に合った矯正治療を実現するためにも、まずは生え変わりが始まってすぐのタイミングでレントゲン撮影をして、乳歯と永久歯の状態を調べることをおすすめします。
乳歯から永久歯

お子様にこんな症状がありませんか?

  • ボーっとしているときに口が開いていることが多い
  • 口臭が気になる
  • 集中力が続かない
  • 舌が前に出る癖がある(何かを飲み込むときなど)
  • 風邪をひきやすい、扁桃腺が腫れやすい
  • 口内炎が頻繁にできる
  • 鼻づまりが頻繁に起こる

さまざま症状をご紹介

出っ歯(上顎前突)
上の前歯が前に出ている状態です。 一般的には「出っ歯」といわれます。
受け口(反対咬合)
上の前歯よりも下の前歯が前に出ている状態です。一般的には「受け口」といわれ、横から見ると顎が出ているように見えます。
口ゴボ(上下顎前突)
通常、上の歯列は下の歯列に被さるようになっていますが、交叉咬合の場合はそれが逆になります。そのままにしておくと顎の歪みに繋がることがあります。
八重歯・乱抗歯(叢生)
歯列が凸凹している状態です。 一般的には「乱ぐい歯」といわれますが、「八重歯」も叢生に含まれます
オープンバイト(開咬)
噛んだ状態で上下の前歯の間に隙間ができる状態です。麺類や繊維のある野菜などを前歯で噛み切ることが難しくなります。
交叉咬合
通常、上の歯列は下の歯列に被さるようになっていますが、交叉咬合の場合はそれが逆になります。そのままにしておくと顎の歪みに繋がることがあります。
深いかみ合わせ(過蓋咬合)
下の歯列がほぼ見えなくなるほど、上の歯列が被さっている状態です。 そのまま成長してしまうと、顔が短く見えてしまうことがあります。